EDUCATION教育体制

教育の流れ

1年目

  • ●新人研修

    本部研修・フォローアップ研修・OJT研修など1年を通した研修体制。

  • ●マリーン勉強会

    弊社開催のトレンドに合わせた勉強会。全スタッフ向けにも開催。

  • ●地域活動への参画

    地域包括や多職種の方と連携しながら、様々な地域活動を通しての社会貢献を実践

2〜3年目

  • ●研修認定薬剤師研修

    かかりつけ薬剤師として学んでいくための準備。
    ※補助金による支援もあります。

  • ●各種委員会の運営

  • ●学会への発表・参加

4年目以降

  • ●新任管理薬剤師研修

  • ●薬学生実務実習研修

  • ●薬剤師会主催研修会

新入社員本部研修

マリーン調剤薬局各店舗での現場研修を開始する前に、本部での集合研修を実施。新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止の観点より、オンライン研修に切り替えております。
社内クラウドより研修資材をダウンロードして、同期入社の仲間たちと顔を合わせての双方向性の研修です。

新入社員OJT研修

「OJT研修」とは、具体的な業務に取り組みながらその方法や知識を学ぶ育成方法のことです。
「社会人としてのマインド向上」「知ったこと・習得したことを職場で実践すること」「仕事の仕方の基本」「コンプライアンス(法令遵守)」「企業理念、経営方針、行動指針の理解」研修先店舗の先輩社員たちによって、OJTを通して成長し続けられる環境を整備しております。

新人研修(年6回)

新人研修には、医療人として、社会人としての成長を促す側面もありますが、同期入社の仲間が顔を合わせる機会を作り絆を深めることも大切だと考えております。
今後も社会情勢に応じて、オンライン研修とオフライン研修を使い分けます。
時代に合わせたテーマで開催することを心がけながら、薬剤師のボトムアップを図ります。

~研修実績テーマ例~

  • 接遇(外部講師をお招き)
  • 自動車運転講習(自動車学校にて外部研修)
  • かかりつけ薬剤師 パート① 妊婦・授乳婦・小児・乳幼児
  • かかりつけ薬剤師 パート② 高齢者・腎機能低下者・生活習慣病患者様
  • セルフケア・一般用医薬品販売手引き
  • 在宅医療と多職種連携
1年目
2
3年目
  • 定期勉強会

    勉強会委員会が中心となり、社内研修会を定期的に開催しております。
    テーマは毎回異なり、新規医薬品、時事の薬局情勢、在宅医療について、スタッフが興味のある内容を取り上げ、盛況に行われています。外部講師をお招きしたり、スタッフからの社内発表をしたり、外部の勉強会とは一味違うスタイルで薬剤師・店舗毎に製薬メーカー様とオンラインで研修を実施機会も増えてきました。

  • 新任管理薬剤師研修

    管理薬剤師を始めて任命されたときは、喜びと共に不安も少ならずあると思います。弊社作成の「管理薬剤師マニュアル」を参考に、リーダー・管理者としての研修を開始します。経験を積んだ先輩管理薬剤師が指導係として、新任管理薬剤師へ管理者としての心構え、問題解決力、部下育成等の習得をサポートし、研修終了後も良き先輩後輩として、気軽に相談し合える風通しの良い協力関係を築いています。

  • チーフミーティング

    全店の管理薬剤師が定期的に集まり、会社の重要事項を共有や討議を行います。各店舗での取り組みの共有や、管理者向けの様々な研修を実施しています。管理薬剤師同士の連携が強いことも、この定期的なミーティングの特徴です。

  • 各種委員会活動

    店舗内業務でのスキルアップだけではなく、コミュニケ―シュン力、企画・構成力、実行力、問題提起能力を身につけることができます。

    • 薬歴対策症例検討委員会
    • 勉強委員会
    • 学会委員会
    • 行事委員会
全員対象

全体ミーティング(年一回)

全社員を一堂に会した大規模なミーティングです。経営戦略、収支報告、スタッフ発表、外部講師の講演等、様々な内容が行われます。このミーティングはスタッフの結束力を高める意味合いも込められた弊社にとって重要なミーティングです。

在宅医療のフォローアップ

先輩薬剤師のフォロー

不安の解消や薬剤師としての実践的なフォローアップ

定期的な在宅に関する研修会

定期的な社内での研修。専門の講師を招いて開催。

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