INTERVIEWスタッフインタビュー

「患者様に優しい薬局」

管理薬剤師

猪股 翔平

2016年入社

私はたくさんの職業がある中、人に優しくできる仕事を選びたい。営利目的で!(安定したお給料を頂く)そう思い薬剤師を目指しました。
そんな中、薬学5年生時の実習で出会ったのがマリーン調剤薬局です。
「患者様に優しい薬局」「スタッフが働きやすい薬局」
マリーン調剤薬局のこの信念と、実際に実習中で感じた雰囲気の良さで入社を決めました。

入社してからもこのイメージに変わりはありません。
田畑社長をはじめ、先輩方からの患者様・スタッフに対する「優しい」を受け、そして後輩へつなぐ。そうやって会社の信念が強く太く受け継がれていることを実感しております。

しかし、管理薬剤師になった今、「優しい」が時に難しく感じるときがあります。
相手に尽くす・怒らない・否定をしないなど。これが本当に相手の為になるかどうかです。
詳しく聞かれたくない方もいれば、厳しい指導が必要な方もいます。
私の「優しい」は間違っていないか不安になることもあります。

私は患者様やスタッフと他愛のない話をするのが好きです。「伝える」ではなく、「話す」を心がけています。相手を知る・自分を知ってもらうコミュニケーションが信頼につながると思っているからです。信頼が成り立った時、相手が必要としている優しさが見えてくるのではないでしょうか。「優しい」は人によって違うものです。
患者様に優しい薬局とはなにか。真に優しい薬剤師になるために、私はこれからも他愛のない話をするでしょう。
「患者様に優しい薬局」
たくさんの想いと意味があり、奥が深い、私のやりがいそのものです。

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